令和 6年09月25日
本ツールを使用することにより、特定健診結果データを漏れなく作成すると同時に、添付が必要な「特定健康診査結果データの提出内訳報告書」も自動で作成され、事務担当者の事務軽減につながります。さらに、データ作成の際に不備等を検出できるため、送付前に予め修正することで、返送を減らしスムーズな登録が可能となります。
データで提出した場合、紙の処理よりも早く処理が進むため、加入者への情報提供も迅速に行なうことができます。ぜひご活用ください。
なお、健診結果を提出する際は、個人情報保護の観点から、本暗号化ツールを利用するか、電子媒体にパスワードをかけ、簡易書留等の追跡可能な方法で提出してください。
学校法人等が、健診機関や加入者本人から受け取った健診結果を基に、私学事業団の様式に合わせて入力・作成し、チェックを行なうツールです。
健診機関等が作成したXML形式(厚生労働省の定める電子的な標準様式)のファイルやCSV形式(私学事業団が利用する共同情報処理システムへの登録用フォーマット)で作成されたファイルに不備がないかチェックを行なうツールです。
上記1又は2でチェックしたファイルを、電子媒体に書き込む前に暗号化できるツールです。
「特定健診提出用データ入力・作成ツール」及び「特定健診提出用データ(XML・CSV)チェックツール」を使用するためのパソコン動作環境を示します。
【商標に関する表示】
Windows10、Excel2016は、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における商標又は登録商標です。
特定健診提出用データ暗号化ツールについては、上記の動作環境に加え「dotNet Framework 3.5」が必要となります。ただし暗号鍵は1及び2のツールがインストールされた端末に格納されるため、dotNet Framework 3.5がインストール済である場合でも、1及び2のツールがインストールされた端末以外では利用できません。
dotNet Framework 3.5がインストールされているかは、次の手順で確認できます。
1から3のツールは一括でインストールされます。動作環境を確認のうえ、インストールしてご利用ください。
各ツールを個別にダウンロードしてご利用ください。
(注釈)
「特定健診提出用データ暗号化ツール」はインストールが必須であるため、個別ファイルでの提供ができません。
各ツールの操作説明書は、こちらからダウンロードできます。
なお、暗号化ツールにかかる操作説明は、各説明書の最後に記載があります。
福祉部保健課
電話:03-3813-5321(代表)