重要なお知らせ
- 令和6年12月をもって「加入者証等」は廃止となっていますが、一部「加入者証等」の表記を使用している用紙があります。「資格確認書」の交付を受けている人については「加入者証等」を「資格確認書」に読み替えて使用してください。
請求方法

- ダウンロードできます
内容
「年金加入期間確認通知書」は、被用者年金制度一元化により、年金請求手続きに際し、原則として不要となりました。ただし、年金請求先から私学共済の年金加入期間の証明の提出を求められたときには、この請求書を使用してください。発行は、原則として60歳以上の人(障害又は遺族の年金を請求する場合を除きます)が対象となります。
加入者記録の確認をする場合
将来年金の請求権が生じたときの手がかりにするために、ご自身で加入者記録の確認をする場合は、「年金等給付加入者記録票再交付申請書」を提出してください。
提出上の注意
- 基礎年金番号に統合されていない加入者記録に関する手続きをする場合は、この請求書では対応していません。別途提出していただく用紙がありますので、資格課加入者記録係まで連絡してください。
- 氏名欄には、加入者又は加入者であった人の氏名を記入してください。氏名を変更している場合は、旧氏名欄も記入してください。
- 私学事業団に氏名変更を申し出ていない場合は、退職時の氏名で年金加入期間確認通知書を交付しますので、変更後の氏名で交付を希望する場合は、その旨を余白に朱書きしてください。その場合、現在の氏名が確認できる運転免許証・パスポート・資格確認書等の写し、又は戸籍抄本もしくは住民票(マイナンバーの記載のないもの)の原本を添付してください。
- 加入者等記号・番号(加入者番号又は組合員番号)は、最終の記号番号を記入してください。
- 基礎年金番号は、基礎年金番号通知書(日本年金機構発行)等を確認のうえ正確に記入してください。
- 年金証書記号番号は、すでに私学共済から年金の決定を受けている場合に、私学共済の年金証書記号番号を記入してください。
- 履歴欄は、勤務していた全ての学校等所在地の都道府県名、学校等の名称、加入者等記号・番号(加入者番号又は組合員番号)、期間を記入してください。在職中の場合は、期間の終わりに「在職中」と記入してください。