6業務部資格課提出物締め切り再審査結果発送私学事業団では、被扶養者の要件を満たしているかを確認するため、2年に1回全国を2ブロックに分けて被扶養者再審査を実施するとともに、加入者証や加入者被扶養者証の検認を毎年実施しています。【東日本ブロック(県コード01から15)】被扶養者再審査と加入者証等の検認を実施しています。◉実施日令和6年9月12日~9月17日 学校等宛て通知文等発送6年11月8日7年2月7日◉被扶養者再審査の実施方法本事業団から送付した「被扶養者再審査回答書」(以下「回答書」といいます)に、被扶養者の要件にかかる内容を加入者が確認して記入し、学校等が取りまとめて本事業団へ提出します。また、回答書を提出する際に確認書類を添付する必要はありませんが、後日、本事業団が必要と認めた場合は、確認書類を追加で提出していただくことがあります。回答書の提出がない場合は、被扶養者として認定を継続できないため、本事業団において被扶養者の認定を取り消します。必ず回答書を学校等に提出してください。◉再審査の対象者5年12月31日以前に被扶養者の認定をされており、次の①②のいずれか(又は両方)に該当する人①平成18年4月1日以前に生まれた被扶養者②同居が認定の要件になっている被扶養者注注 令和6年12月1日までに75歳を迎える被扶養者又は75歳を迎える加入者の被扶養者は除きます。◉被扶養者再審査で確認する内容被扶養者の恒常的収入(年収見込額、年金額を含みます)や、加入者との同居状況などの要件を確認し、回答書に記入してください。回答書の記入例は加入者一人につき1枚(再審査の対象となる被扶養者のいる加入者数分)を学校等に送付しています。被扶養者としての要件を欠いていることが分かったときは、回答書に要件を欠いた日(認定取消年月日)を記入し提出してください。併せて「被扶養者取消申請書 DL」により学校等を通して被扶養者取り消しの手続きをしてください。◉加入者証等の検認の実施方法被扶養者がいない加入者や、再審査の対象とならない被扶養者とその加入者には「加入者証等検認表」を送付していますので、加入者証等の内容を確認して学校等に報告してください。検認結果は、学校等が取りまとめて本事業団に報告します。なお、内容に訂正等がある場合は、所定の用紙で手続きをしてください。資格被扶養者の再審査と加入者証等の検認を実施しています
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