21する場合があります。また、送金日が、土曜・日曜・休日の場合はその翌日又は翌々日に順次繰り下がります。※※2 前月16日から前月末までの申し込みで、「貸付申込書」の貸付送金日欄の「22日」を◯印で囲んでいる場合に限り、当月22日に送金します。注 書類に不備があった場合、ご希望の送金日に間に合わないことがありますので、申し込み締め切り日(本事業団必着日)にかかわらず余裕をもって提出してください。【貸付けを受けるとき】◉貸付けの申し込みができる人一般、教育、結婚、災害、医療・介護貸付住宅貸付(特例住宅貸付を含む)注1 特定教職員等及び任意継続加入者は対象外です。また、住宅貸付の場合は乙1・2種加入者も対象外です。注2 借り換えが頻繁な場合や貸付残高が多額な場合などは、審査時に事情をお伺いしたり、追加書類の提出を求めたり◉申し込み締め切り日と送金日申し込み締め切り日(※※1)前月16日~当月15日(私学事業団必着)前月16日~前月末(私学事業団必着)(※※2)※※1 申し込み締め切り日(15日又は月末)が、土曜・日曜・休日の場合はその前日又は前々日に順次繰り上がります。◉申し込み時の注意事項「貸付申込書DL」、「借用証書DL」への記入は、学校法人等証明欄を除き、必ず加入者本人が自筆・楷書で記入してください。また、加入者が押印する印(スタンプ印・ネーム印は不可)は、すべて同一の印(訂正印も同一の印)を使用してください。申し込みの前に返済計画に無理がないかよく検討のうえ、加入者貸付制度をご利用ください。◉借り換え償還途中の人が同一種類の貸付けを申し込む場合は、借り換えとなります。「貸付申込書DL」の右上にある貸付区分欄の「借換」を〇で囲んでください。借り換えの場合、当該貸付けの未償還元利金を、新たな貸付申込金額から差し引いて送金します。◉貸付金の受け取り貸付金は、送金日に所属する学校等宛てに送金しますので、受取日・受取方法などは学校等に確認してください。【貸付金を返すとき】◉貸付けの償還(返済)償還額は、学校等が給与等から控除し、本事業団へ払い込みます。毎月の定期償還は、借り受けた月から始まります。資金に余裕ができたときは、「貸付金任意償還・団信制度脱退申出書DL」で申し出ると、一部又は全部を償還し、完済までの期間を短縮することができます(任意償還)。退職して加入者資格を喪失するときは、残額を一括返済(即時償還)することとなります。学校等は償還額を退職手当等から控除して払い込みますが、退職手当等が償還額に不足する場合は、借受人が不足額を用意のうえ、学校等へ預けてください。◉住宅貸付と退職手当からの控除住宅貸付の借受人に退職手当が支給される場合、再雇用等で加入者資格を喪失していなくても、一括返済(即時償還)となります。種類加入者期間が引き続き1年以上ある加入者加入者期間が引き続き5年以上ある加入者申込要件送金日(※※1)翌月2日当月22日
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