2024 夏号15029(令和6年3月末現在)中学生の頃、夏休みは毎日のように遊び回って、あっという間編集に過ぎてしまっていましたが、年を重ねるごとに厳しい暑さが続室く夏を長く感じてしまいます。例えば、旅行や花火大会といったイベントの前など、楽しみにしていることがあれば暑さ自体がそれほど苦にならないのに、楽しいことが終わってしまうと暑さは苦痛にしか感じません。もしかして、いつの間にか夏の楽しみ方を忘れてしまったのかも。夏だからこそ楽しめることを見つけている人は、感じ方が違っているのかもしれません。私も、これまでとは別の角度から楽しむ方法を探してみようと思います。レターでは、皆さんからの投稿をお待ちしています。夏の思い出をぜひお聞かせください。学校等数加入者数年金者数私学共済ホームページアドレスhttps://www.pmac.shigaku.go.jp/※※( )内は前年同月差です。(23校増)被扶養者数337,447人(3,276人減)加入者向広報 [共済だより]電話番号をお間違えのないようお願いします。POINT調理時間:■■■■1人前:■■■■■■■vol.■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■作り方の手順1 トマトはひと口大に切る。2 エビは背ワタを取り除き、軽く塩をふる。3 卵をボウルに割り入れて、溶きほぐす。4 フライパンにサラダ油(大さじ1)を中火で熱し、3の卵を入れ、かき混ぜて半熟になったら、一旦取り出す。5 空いたフライパンにサラダ油(小さじ1)を熱し、エビとトマトを入れ、海老に火が通るまで中火で炒める。6 4を戻し入れ、よく混ぜたAを入れて大きく5回程度かき混ぜたら、すぐに火を止めて器に盛り付ける。暑い夏のキッチンでの仕事は手早く済ませたいですね。今回は、フライパン一つで簡単にできるトマトの酸味がアクセントになる、ふわふわ卵の炒め物です。トマトはうまみ成分のアミノ酸が豊富に含まれ、料理に使えば美味しさアップにつながります。また、リコピンやビタミン類も豊富で、強い紫外線でダメージを受けた皮膚が回復をする効果も期待できます。トマトを良質なたんぱく質がとれる卵や海老と組み合わせることで栄養バランスが良くなり、夏バテしやすい暑さが厳しい時期におすすめの一品です。(材料) 2人前トマト..........................中1個(約200g)むきえび..............................................8尾塩.........................................................適量卵.........................................................4個オイスターソース................小さじ2醤油......................................小さじ1塩.................................................少々片栗粉..........................小さじ1/2水..........................................小さじ1サラダ油..............................................適量A14,867校私学共済制度の構成625,852人(5,300人増)604,208人(19,213人増)■■■■■■■■■■
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