A (令和5年7月末現在)※( )内は前年同月差です。今年の夏は、久しぶりに花火大会などのイベントを楽しまれた方も多いと思います。暑さも収まり、秋は「○○の秋」と様々な表現をするように、さらに行楽などに良い季節となりました。私は「スポーツの秋」を楽しもうと思っています。秋は1年のうちでも体を動かすのに最適な季節ですが、1964年10月に東京オリンピックが開催されたのを機に、開会式の10月10日が体育の日(現在は移動祝日でスポーツの日に改称)に制定され、スポーツ関連のイベントが活発になったことが、「スポーツの秋」のイメージの要因でもあるようです。皆さんも思い思いの秋を満喫してください。そして素敵な秋を写真に収め、エピソードとともに「レター」に投稿してみませんか。被扶養者数334,431人(3,585人減)私学共済ホームページアドレスhttps://www.pmac.shigaku.go.jp/加入者向広報 [共済だより]電話番号をお間違えのないようお願いします。33調理時間:10分1人前:124kcal令和5年10月1日発行 第147号編集兼発行所 日本私立学校振興・共済事業団 共済事業本部 〒113-8441 東京都文京区湯島1-7-5 ☎03(3813)5321(代)1 小松菜は1cm幅に刻み、塩少々(分量外)でもんで5分置いて水気をしぼる。2 軽く油を切ったツナ、1、をフライパンに入れ、中弱火で時折混ぜながら汁気がなくなるまで炒める。3 火を止めて、白ごまを混ぜ入れる。POINT材料(作りやすい分量)ツナ缶(油漬け) ........................1缶(70g)小松菜 ........................................2株(70g)白ごま ............................................小さじ1みりん ...................................小さじ2砂糖 .......................................小さじ2醤油 ...........................小さじ1と1/2夏の疲れが出やすい秋。そんな時期には、買い求めやすく栄養価の高い小松菜を活用して体調を整えてみるのはいかがでしょうか。汗とともに失われがちなミネラルや、疲労回復効果のあるビタミンを豊富に含む小松菜は、軽く塩もみをしてから使うことで、青臭さがなくなりグンと食べやすくなります。さらに小松菜の栄養素の吸収を助けるビタミンDを含むツナを合わせることで、旨味と食べ応えのあるふりかけ風そぼろが完成。手軽に作れてご飯にぴったり、おすすめの常備菜です。 学校等数加入者数年金者数監修/フードコーディネーター 庭乃 桃14,848校(増減なし)629,467人(8,394人増)589,812人(3,406人増)私学共済制度の構成編集室小松菜入りツナそぼろ 簡単レシピ
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