レター 2022年 秋号
16/36

Information14業務部資格課【東日本ブロック(県コード01から15)】 被扶養者再審査と加入者証等の検認を実施しています。●実施日 令和 4年9月13日~4年9月15日 学校等宛て通知文等発送 ●被扶養者再審査の実施方法 本事業団が送付している「被扶養者再審査回答書」(以下「回答書」といいます)に、被扶養者の要件にかかる内容を加入者が確認して記入し、学校等が取りまとめて本事業団へ提出します。 また、回答書を提出する際には、確認書類を添付する必要はありませんが、本事業団が後日必要と認めた場合は、確認書類を追加で提出していただくことがあります。 回答書の提出がない場合は、被扶養者として認定を継続できないため、本事業団において被扶養者の認定を取り消します。必ず回答書を学校等に提出してください。●再審査の対象者 3年12月31日以前に被扶養者の認定をされている次の①、②のいずれか(又は両方)に該当する人 私学事業団では、被扶養者の要件を満たしているかを確認するため、2年に1回全国を2ブロックに分けて被扶養者再審査を実施するとともに、加入者証や加入者被扶養者証の検認を毎年実施しています。4年11月15日 5年2月7日 ①平成16年4月1日以前に生まれた被扶養者②同居が認定の要件になっている被扶養者注 令和4年12月1日までに75歳を迎える被扶養者又は75歳を迎える加入者の被扶養者は除きます。●被扶養者再審査で確認する内容 被扶養者の恒常的収入(年収見込額、年金額を含みます)や、加入者との同居状況などの要件を確認し、回答書に記入してください。 回答書の記入例は加入者一人につき1枚(再審査の対象となる被扶養者のいる加入者数分)を学校等に送付しています。 被扶養者としての要件を欠いていることが分かったときは、回答書に要件を欠いた日(認定取消年月日)を記入し提出してください。 併せて「被扶養者取消申請書DL 」により学校等を通して被扶養者取り消しの手続きをしてください。●加入者証等の検認の実施方法 被扶養者がいない加入者や、再審査の対象とならない被扶養者とその加入者は「加入者証等検認表」を送付していますので、加入者証等の内容を確認して学校等に報告してください。 検認結果は、学校等が取りまとめて本事業団に報告します。 なお、内容に訂正等がある場合は、所定の用紙で手続きをしてください。提出物締め切り再審査結果発送資格被扶養者の再審査と加入者証等の検認を実施しています

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る