23冬号20224 令和4年度から、「レター」のレイアウトが横書きに変わります。私学共済ホームページに掲載している「レター」デジタル版をご覧いただいたことがありますか。今後はホームページでの閲覧のしやすさも意識して、より見やすく分かりやすい広報誌の作成を目指していきます。また、21ページでご案内しているとおり、4年3月に「私学共済ブック2022・2023」を発行します。こちらも従来の〔給付編〕と〔保健・宿泊編〕を合わせた新しい形式となっています。私学共済事業の給付内容や福利厚生をご理解いただくために、ぜひ、有効活用してください。次回の「レター」春号は、5月上旬に私学共済ホームページに掲載します。B白味噌………………………45g(T3)めんつゆ……………………16g(T1)酒粕…………………………50〜80gvol.140被扶養者数342,038人※( )内は前年同月差です。令和4年1月1日発行 第140号編集兼発行所 日本私立学校振興・共済事業団 共済事業本部 〒113-8441 東京都文京区湯島1-7-5 ☎03(3813)5321(代)加入者用ページ ユーザー名:Kyosai01(半角で入力) パスワード:Book1138441令和4年1月17日から上記のとおりに変更します。(80校増)(793人減)加入者向広報 [共済だより]作り方1調理時間約15分監修/フードコーディネーター森山 由香(株式会社いえこと)電話番号をお間違えのないようお願いします。私学共済ホームページアドレス3333※ T=大さじ、t=小さじ(材料によって1杯当たりの重さ(g)は異なります)(令和3年9月現在)https://www.shigakukyosai.jp/仕上げ ゆずの皮…………………………適量七味………………………………適量材料(2人前) 1人前317kcalかぶの葉………………1本分(100g)かぶ ………………………10cm程度(→又は大根の葉と大根)塩鮭(甘口) ……1切れ(約100g)にんじん………………1/2本(50g)ごぼう…………………1/2本(50g)玉ねぎ…………………1/2個(50g)長ねぎ…………………………1/2本油あげ……………………………1枚A水……………………………600g(ml)干し椎茸…………………………2枚だしパック………………………1袋(→又は粉末だし …………10g(T1))かぶの葉は捨ててしまいがちですが、カルシウムは牛乳の2倍以上あり、βカロテン、ビタミンC・K、葉酸などのビタミン類も多く含みます。特に、βカロテンは、体内に入ると活性化酸素を抑え、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守る役割をしてくれます。また、胃腸の働きを整え、便秘や冷えを解消し、美肌にも効果があります。年末年始の疲れた胃腸に、冷えやすい体におすすめのレシピです。学校等数加入者数年金者数POINT14,803校614,852人(7,065人増)567,715人(27,064人増)編集室 私学共済制度の構成野菜類を洗って皮をむく。かぶは8等分のくし切りにし、かぶの葉を食べやすい大きさにカットする。にんじんは厚めのいちょう切りに、ごぼうは皮をむいてささがきにする。玉ねぎは食べやすい大きさにカットし、長ねぎは小口切りにする。油あげと塩鮭を食べやすい大きさにカットする。鍋にAと野菜類をすべて入れ、2の油あげと塩鮭も加えて中火(IH火力4)で蓋をして6分ゆでる。ボウルにBを入れ混ぜておき、3に加えて温め、器に盛り付ける。仕上げにゆずの皮の千切りと七味を散らすかぶの葉と鮭の粕汁
元のページ ../index.html#35