レター 2022年 冬号
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人間ドックを全額自己負担により利用した場合、対象者に年度内1回に限り補助金を支給します。対象者人間ドック受診日において、満35歳以上の加入者(任意継続加入者を含みます)及び被扶養者、75歳以上で引き続き勤務している教職員(被扶養者を除きます)補助金額利用料金(消費税を除きます)のす。ただし、補助上限額は2万円となります。補助対象となる人間ドック私学事業団で定めた基準検査項目(※)をすべて実施した人間ドックが対象となります。検査項目が不足していると、補助の対象になりません。検査項目漏れがないようにあらかじめ健診施設に確認してください。※基準検査項目の詳細は、私学共済ホームページ〔福祉事業▼健康管理に役立つ▼人間ドックの利用費用補助〕をご覧ください。健診施設健診施設に特に指定はありませんが、本事業団では人間ドックの健診施設と利用契約を結び、一部の健診施設を除き割引料金で利用することができます。私学共済ホームページ〔加入者用ページ▼福祉事業のご案内▼契約施設検索〕をご覧ください。契約健診施設以外でも、基準検査項                目を満たす人間ドックであれば補助の対象となります。請求方法 「人間ドック利用補助金請求書 DL」に記入のうえ、学校等を通して請求してください。任意継続加入者は、請求書を直接本事業団へ提出してください。・ 受診日現在に40〜74歳(当該年度中・ 請求書の領収証明書欄には、必ず健・ 請求の際は、請求書の加入者氏名欄振替口座・住所・電話番号変更申出書」を提出してください。なお、変更申出書を提出するに当たっては、3枚目の「預金口座振替依頼書」は金融機関に提出し、1枚目の金融機関受領印欄に受領印を受けてください。取扱金融機関は都市銀行、地方銀行、信託銀行、信用金庫、労働金庫のいずれかです。ゆうちょ銀行又は郵便局、外資系銀行等で取り扱いができない場合がありますので、不明な点は貯金・貸付課貯金係までお問い合わせください。期限までに変更の申し出がないと、配当金の送金が遅れる場合があります。3年度配当金の送金は、4年6月下旬の予定です。令和4年4月26日から積立貯金の新規加入及び積立金額の変更、積立中断の復活の申請を受け付けます。加入等を希望する人は、3月下旬に学校等に送付するリーフレットを確認し、学校等を通して申し込んでください。●注意事項に達する人を含みます)の任意継続加入者及び被扶養者は、添付書類として「健診結果記入票 DL」又は「人間ドックの検査結果(写し)」及び「標準的な質問票 DL」も必要となります。添付していない場合は、原則返送となります。診施設からの記入及び押印を受けてください。領収証明を受けることができない場合は、健診施設発行の領収書(原本)を添付してください。に署名漏れがないよう注意してください。届け出ている指定金融機関(保険料振替口座)に、口座の解約や名義変更又は金融機関の統廃合による支店名や口座番号の変更がある場合は、令和4年4月8日【必着】までに「共済定期保険事業 配当金の受取口座に福祉部積立貯金の前期募集福祉部1950%相当額を補助金額として支給しま定期保険共変更済が定あ期る保と険きのは積立貯金健康管理人間ドック利用費用の補助Information貯金・貸付課貯金・貸付課福祉部保健課

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