私学共済事務担当者へのお知らせ
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2月3月担当部署企画室被扶養者再審査結果の送付担当部署業務部 資格課積立貯金の解約手続き担当部署福祉部 貯金・貸付課積立共済年金の脱退手続き担当部署福祉部 貯金・貸付課資格取得・資格喪失報告書等の事前受付令和6年度の掛金等の率1月分掛金等納付通知書(2月中旬発送)に同封する通知文及び私学共済ホームページにてお知らせいたします。今年度の被扶養者の再審査は、西日本ブロック(県コード16(富山)~47(沖縄))で実施しました。再審査の結果は、令和6年2月初旬に送付します。なお、再審査の対象となった人の被扶養者再審査回答書を未提出の場合は、生計維持関係が失われているとみなし、5年12月1日付けで職務権限にて被扶養者の取り消しを行いました。5年12月1日以降に被扶養者証を医療機関等に提示して保険診療で受診をしている場合や、すでに支給済みの給付金等があった場合は、返還していただきます。3月末で退職する加入者の積立貯金を解約し、3月21日(木)に積立金の全額送金を希望する場合の締め切りは、2月22日(木)必着です。3月末で退職等により積立共済年金を脱退する際の申し出の締め切りは、2月22日(木)必着です。資格取得報告書等の事前受付を、令和6年3月1日(金)から開始します。年度末及び新年度で繁忙となる時期に限り、下記の書類を事前に提出できます。本事業団で書類を受け付けた日から、2週間(標準処理期間)で加入者証等を発送します。早めに手続きすることで、4月1日以降、加入者に対し、速やかに加入者証等を配付できるメリットがあります。資格取得報告書は、電子媒体による報告も受け付けています。詳しくは私学共済ホームページを参照してください。【事前受付ができる書類】●4月1日事由発生日のもの①資格取得報告書②資格取得報告書(短時間労働加入者用)③所属学校等変更報告書④被扶養者認定申請書⑤国民年金第3号被保険者関係届(20歳以上60歳未満の被扶養配偶者を申請するとき)(注釈1)④と⑤は、①又は②と同時提出する場合のみ対象(注釈2)④被扶養者認定申請書は、資格取得報告書と同時に提出できない場合は30日以内である4月30日までに必ず提出してください。添付書類が整わない場合は、被扶養者認定申請書のみ先に提出してください。7Ⅵ 共済業務スケジュール (令和6年2月~6月)

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