3)「貸付申込書」の申込事由欄の未記入 「貸付申込書」の申込事由欄は、必ず加入者が具体的に記入してください。記入の際は「◯◯等」、「諸費用」、「物品・家財購入」、「家具・家電購入」のようなあいまいな表現はせず、利用目的や購入品名を具体的に記入してください。学校法人等は申込内容を確認のうえ、証明し提出してください。また、特に次の貸付種類では申込事由欄等の記入内容に注意してください。 ○一般貸付の場合 一般貸付で教育費を事由とする場合は、「対象者欄」に入学・修学対象者の氏名、続柄、生年月日を記入し、「申込事由欄」には、対象年度(対象期間がある場合は前期・後期など対象期間)と教育機関、費用項目を記入してください。 ○教育貸付の場合 「対象者欄」に入学・修学対象者の氏名、続柄、生年月日を記入し、「申込事由欄」には、対象年度(対象期間がある場合は前期・後期など対象期間)と教育機関、費用項目を記入してください。4)「貸付申込書」の学校法人等が証明する欄の学校法人等代表者印の押印もれ 貸付関係の様式用紙等は、全て学校法人等代表者印の押印が必要です。押印もれ、押印不鮮明がないように注意してください。5)修正テープ等による訂正 貸付申込書類を訂正する場合、修正テープや修正液は使用できません。 加入者が記入する欄を訂正する場合は、加入者自身で二重線を引いたうえ、訂正印(貸付申込書の申込人欄押印と同じ印鑑)を押印し、加入者の自筆で訂正内容を記入してください。 学校法人等が証明する欄を訂正する場合は、事務担当者が二重線を引いたうえ、訂正印(学校法人等代表者印)を押印し、事務担当者が訂正内容を記入してください。6)申込金額(貸付金額)記入の誤り 「貸付申込書」や「借用証書」の申込金額(貸付金額)は、「償還額早見表」記載の「貸付金額」のみになります。「償還額早見表」記載の貸付金額以外の金額を記入しないでください。7)「借用証書」の提出もれ すべての種類の貸付の申し込みにおいて、必ず「貸付申込書」と「借用証書」の提出が必要です。なお、貸付種類によっては「借用証書」以外に添付書類が必要になります。申込事由欄の記入例 令和5年度前期分 大学 授業料申込事由欄の記入例 令和5年度分 高等学校 入学金、授業料、交通費8
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