対象者受診回数費用申し込み方法① P.234に綴じ込んである「郵送検診申込書」(コピー使用可)に所定事項ています。30歳以上の加入者(任意継続加入者を含みます)、被扶養者及び75歳以上の教職員(P.144参照)次の①〜⑤の検査のうち、希望される検査を年度(4月1日〜翌年3月31日)内、各1回ずつ受診できます(同一検査の重複受診はできません)。検査項目 ※⑤ 子宮頸がん検査は令和6年4月1日から実施します。① 大腸がん検査(便潜血検査) 検査容器のスティック部で便をこすり取り、検査容器を郵送します。② 肺がん検査(喀痰細胞診) 細胞保存液の入った液袋に、1日1回、3日分の喀痰を採取し、専用ケースに入れ郵送します。③ 胃がん検査(ペプシノゲン測定) ランセット(皮膚に小さな穴を開け、微量の血液を採取するための穿刺器)を用いて指から少量の血液を出し、ろ紙に血液をしみこませ、ろ紙を郵送します。④ 前立腺がん検査(PSA測定)※男性のみ 胃がん検査(ペプシノゲン測定)と同内容です。⑤ 子宮頸がん検査(HPV検査)※女性のみ 自己採取キットのブラシ部を局部へ挿入し、回転させて検体採取し、検査容器を郵送します。1人1検査につき、500円(容器代相当額)が本人負担となります。検査料は私学事業団が負担します。157郵送検診のすすめより多くの皆さんが手軽にご自身の健康管理に役立てられるように実施し
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